次に来たのは、オアフ島のちょうど中心くらいにある
パイナップルで有名なＤＯＬＥ　その観光農場
ドールプランテーションです。ここまでこの木
何の木から約３０分くらいでしょうか。

途中の景色は明らかにホノルルとは違い、
この島が火山の溶岩でできてきたのだと感じられる
景色でした。

ドールというのは、アメリカの総合農業の会社で
私たちはパイナップルというイメージが大きい。

いまや、パイナップルはハワイでは生産していない
とのこと。ほとんどがフィリピンとかのようです。

でも観光用としてこのような施設を作るとはなかなか。

迷路とかいろいろ施設はありますが、まあ食べて
かってねというとこですね。

滞在時間３０分。　お土産用Ｃａｐとパインジュース
をゲット。美味しかった。　そうそうパイナップル試食も
した。これもまた美味。　堪能できるねぇ。

このドールプランテーションで売っているＣａｐが
どうしてもほしくて、その理由はいろいろある
のだけれども

とにかく、ほしかったので今回ノースショアツアーは
このドールプランテーションが必須だった。
デザインは全部で３種類くらいあったかな。

一度ホテルへ戻り午後のツアー準備をして、
13時15分には、ＰＫの入り口車寄せのある
待ち合わせ場所でツアーバスを待つ。

待つこと30分、一台の大型バンが到着して、
名前を呼ばれた。　おーっとバンとは・・・。
現地ＯＰツアーつてこんな感じなのねぇと。

中にいたのは、女子ひとり、女子ペア、
たぶん新婚旅行者一組の計５人。
それに私の６人と運転手兼ガイドさん。

なかなか感じのいいガイドと、なかなか感じの
いいほかのツアー参加者とでスタートした。

お昼を食べる前に、帰国時のエアポートシャトルバスの予約をしなければ
いけなかった。
タクシーで帰る手も当然あるのだがそれは、最後の手段。
せっかくシャトルバスの切符を往復で買ったのだから何とかしなくてはと
結局助けてもらうことにした。
お願いしたところは、ＪＣＢのツアーデスクＪＣＢプラザ。
ＤＦＳのとなりのショッピングプラザ２Ｆにある。

ドールプランテーションを後にして次に向かったのは
昔のサトウキビの精製工場だったあとを
利用した、観光用工場。

場所はワイアルアというところにある

Horth Shore SOAP FACＴORY という石鹸工場。

ビューティ系のお店。正直私には必要のない
ところだけれどもツアーにはつきもののショップ系
でした。　石鹸のにおいなかなかよかったです。

で・も・・・もちろんそのまま何も買わずに15分。

さあて、いよいよノースショアだ。

ただ、ここに来て天候がすっきり晴れて

いなかったのがちょっと残念だった。

まずバンはＨ１というハイウェーを空港方面へ行き
最初の場所、ご存じ　モンキーポッドのある
公園へ。あの有名なＨＩＴＡＣＨＩの木があるところ。

モアナルア・ガーデン・パークというのが正式名称。

日立がかなりの資金をこの公園維持に寄付して
いるようです。　そして撮影するときは完全に
みんなを閉め出すとのこと。ふーん。そうだよね。

実は２回目ですが晴れた日の昼間に来たのは
初めてでなかなかよい眺めでした。

地面には、モンキーポッドの実がたくさん落ち
ていました。季節ってあるんでしょうか。
ここは、約１５分。記念写真を運転手さんに撮って
もらいました。（笑）　ひとりで写っていてもねぇ・・。

中に入るとあまりお客はいなくて
カウンターにすぐ座れた。
何にしますか？　見渡して暑いので
冷やし中華を注文。だんだん混んできた。

ここのおねーさんＴＶで見たことあるなあ。
確かサーファーだったような・・。

てきぱきしていて１０分で出てきた。
結構美味しい。いいねえハワイで冷やし
っていうのも。　ちゃんとチップも計算してくれて
１０．２５ドル　うーん。やっぱり２０％は
高いねぇ。観光地だ。

ここを利用するにはＪＣＢカードを持っていないといけない。　持っている人は忘れない持ってきて。
様々なサービスをここではやっているようで、まず中に入るとＪＣＢカードを持っているか聞かれる。

カードを見せると次に用件を聞いてくれる。　たとえばタクシーの予約とか、OPツアーの予約とか
その他困りごと等いろんな事が無料でやってもらえるのだ。

エアポートシャトルバスの予約を代わりにお願いしたいというと、わかりました順番に呼ぶので
お待ちくださいということで待った。約５分くらいか。その間コーヒーを飲み始めたのだけれども
すぐに呼ばれていくと、もうすでに用紙等が準備されていて、けっこう私と同じお願いする人が
たくさんいるんだと思った。（同じ事は考えるよねぇだれだって）

さっそく、電話をしてもらって帰国日と帰国便の出発時刻を告げて、予約してもらった。
その間すべて英語・・。私にはムリむり。　よかったここに来て。

完了。予約ＯＫ。　ホテルの前で、約１０分前から待っていてくれとのことだった。

ここでひとつ、注意事項をいわれた。　ＪＣＢでは保証はしません。つまりバスがなんかの手違いで
来なくても責任は持てませんというもの。　当然だ。それもＯＫ　でもし１５分くらい過ぎても
来なかったら（たまにあるとのこと）　自力でタクシーを手配して空港に行ってほしいとのことだった。

それは何とかなる。　お礼を言って、一安心してＪＣＢプラザを出た。　さあお昼だなあと
きょうは何にするかなあ・・・。　餃子の王将・・・。　ここだ。