帰国する日の朝は、7時45分に
ロバーツハワイのシャトルが迎えに来る
約束になっていた。

起床はなんと５時に起きてしまった。
日の出は朝５時５７分。
朝の散歩がてら、写真を撮りにお出かけ。

けっこう朝から、皆さん散歩してます。
きょうは、朝からダイヤモンドヘッド
登山っていっていたなあ。
間に合ってんだろうかと
思いながら、ダイヤモンドヘッドを
見ていた。

（後日、聞いたら日の出には間に合って
いなかったとのこと。確かに１時間で
登るのはきついと思われる。）

この日は、雲が少し多くてきれいな
日の出はだめだった。
それにしてもビーチの夜明けは
気持ちがいい。

この次は、毎日朝チャレンジしようと
ちょっとだけ思った。（眠かったから）

さあ、ごはんと部屋へ戻った。

注文とか、その辺はどうだったかわすれたが

とにかく、楽しいディナーを満喫した。

何しろひとりでは絶対これないところだったから

私はとてもうれしかった。偶然とはいえハワイで

友達に会えたことに感謝。感謝。

おじさんはとても楽しかったのでした。

会計は、部屋付けでＯＫ。

ちょっと理解するのに時間を

要したが、とにかくサインだけで済んだ。（チップも

書き加えてなので楽だ）

旅の話題、彼女らが（おっとそうです、友人は女性です）

泊まっているホテルアンバサダーは

どうやらよろしくないらしい。

シャワーが夜中に途中で止まってしまったり等々

なかなか散々とのこと。

こういうことは、参考になるからよく聞いておこう。

もう一つ驚いたのは、日数は違っても旅行の行程がほぼ同じ

だったこと。オプショナルツアーも行き先はほぼ同じだった。

いやあ、偶然は続くのだった。

食事後、リムジンで迎えが来るというので、（ＨＩＳのツアーには

そういうオプションがあるとのこと）ホテルへ戻り待つこと５分

きました、リムジン。　きょうはありがとう、またねと送り出した。

翌日はハードスケジュールらしい。

なにしろ、シャラトン・プリンセス・カイウラニの

通りを挟んであるウエスティンリゾート

モアナサーフライダーは夜、とても美しい。

１分で到着。さっそく、予約がある旨を

入り口の担当者に英語で言うと、日本語で

ご返事をいただいた。うーん。ラッキーと

思おうではないか・・・。

でも案内役は日本語は少しねっていう

感じだった。少しだけ安心していたのは

私の友人は、私より遙かに英語力が高い

ということ。なにかあっても何とかなると

なんとも勝手な（笑）楽観者になっていた。

案内された場所は、部屋の中ではなく

なんと、ベランダの一番海に近いところ。

時間が時間なら特等席。

すごいなあ、これがなんていうか系列の

ホテル宿泊者の融通を最大限利かせる

ホスタビリティなのだと感心してしまった。