空港をスタートして、各ホテルを回りながら
シェラトンプリンセスについたのが、
なんと10時30分すぎ。

あららぁ、これはまいった。早すぎるぞ・・。
また荷物をあずけるのかぁと思いつつ、

トランクを引きづりながらチェックインの
カウンターへ向かった。

カウンターへ行くと去年と同じおねーさんが・・。
でもべつなおねーさんが、おいでと手まねき
するのでそこへ行って、チェックインできますかと
日本語で言おうとしたが、その前に英語が
どんときた。そうだよね。ここハワイだし。
英語で答えましたさ。一応ね。

ＰＣ画面を見て確認しＯｋといって、
パスポート・カード・旅行会社のバウチャーを
見せてといったのだが、思わずバウチャー？
って疑問符。

そう、もうそれはすでに見せていたのだった。
向こうもすぐ気づいて、おおっなどといい、結局
キーカードをよこされ（その前にひとりだけかと
聞かれ、そうだと言った）別のエレベーターで
言ってくれといわれた。そして荷物の補助は
いるか、いらないよねといわれたので　イエスと
答えた。

最後に、ありがとうと言って部屋へ向かった。

部屋は、ハイオーシャンビュー。19階58号室。

バスは10分ほどで来ました。
私の前に3組。そのうちひと組は、赤ちゃんを
抱えた日本人の4人家族。
なるほど慣れてらっしゃいますね。

ホテルどこって聞かれて、シェラトンプリンセス
カイウラニっていうと　そのままはいどうぞって。

バスの運営会社はロバーツハワイ。ここは、
ＯＰツアーも結構有名です。


ここでの乗客を乗せスタート。
途中で空港のもう一カ所へ停車し乗客を乗せるが
それと同時に、切符売りのおばさんが乗ってきて
いろいろ説明して、質問はあるかと聞いたあと
切符を売り始める。
私は、前回の経験を踏まえ Round Trip Please.
といって往復切符をゲット。15ドルです。

ご存じのように、このバスは帰りは予約が必要です。

今回ホテルを予約するに当たり、
私は、2つのリクエストをしていた。

１．12時頃着くのでアーリーチェック
　　インできるようにしてほしい。

これは、それよりも１．５時間も早いのに
できたから、リクエストはかなえられた。

２．、部屋はできるだけ海に近いところで
　　　ダイヤモンドヘッド側。

左の写真がその結果です。
なんと完璧に答えられていた。すごい。

こういう希望事は言ってみるのがなにより。。
とくに海外でははっきりとリクエスト
していた方がいい。再認識。

ちなみに、この１９５８号室の部屋番号。
私の生まれた年です。
なので部屋番号覚えるのはとても早かった。

もしここまで知ってこの部屋を用意していた
とすれば、お見事。

見習いたいものですね。こういう気遣い。

今年は、空港を降りた直後から
あれっ。意外と涼しいっておもった。

バスは順調にスタート。乗客は
うーん、半分もいなかったなあ。

こりゃあ、ハワイも不況かって
ちょっと思った。

飛行機は定刻に出発し、定刻通り朝9時すぎには到着しました。
降りたところも同じでしたが、なにやら空港内の移動バスは立派になってました。
到着後のイミグレーション。なんと10分もかからずに通過。昨年はいろんなところから
到着していたのに今年は、ＡＮＡともう一つのみ。何ででしょうね。
昨年と違うところは、ＥＳＴＡによる事前申請をしていないといけなかったこと。
これは、事前の入国審査と言うべき様なもので、1月にネットで完了していた。

もうひとつ、今年の係官は、日本語と英語のちゃんぽんでした。　そうじゃなきゃねぇ。
最後に聞かれたこと　　Business or Vacation?　もちろん　Vacation

そして、左手、右手、写真ね。　ＯＫ　Ｔｈａｎｋ　Ｙｏｕ．　と終了。

バッゲージクレームでトランクを受け取りそのまま税関へ。
税関は申告するものがないので書類を渡して終了。出口へ・・。なんとここまで15分。
おやおや、早すぎるぞー。ところで、日本国内では空港出るときに
必要な荷物へついている識別タグ。ハワイで受け取りゲートを出るときは
確認がありません。　いつもです。日本だけなんですね確認・・。

団体出口でないところを出るとそこには、
ロバーツハワイのシャトルバスの看板をもった
おねーさんがふたり看板を持っていて、
乗り場を教えてくれた。
左の写真は出口です。撮った場所は
シャトルバス乗り場です。

シャトルバス乗り場ではおじさんがひとり
案内をしていた。このバスを利用するお客は
日本人はあまり多くない。けれどもこのバス
とても便利だ。とにかく、よっぽどのマイナーで
ない限り、そのホテル前まで必ず連れて
行ってくれる。　おすすめです。