@ バスが停車してから、席を立ちましょう。
十分間に合います。
基本はバスの真ん中にある出口から
降りますが自動ドアではありません。
下車可能のサインが出たら自分で
ドアを押して開けて降ります。
この際、後ろに降りる人がいたらドアを
あけた状態を保つようにおりることが
マナーです。
また、基本レディ・ファーストは忘れがちに
なります。気をつけましょう。
ということで、バスでアラモアナショッピング
センター前へ到着。
なにしろ、右側通行ですら、ショッピング
センターに行くには道路を渡らないと
いけません。
この写真の右側にある屋根のついたところがバス停です。
バス停をおりて、ショッピングセンターの1Fのフードコートへ
行き、何か食べよう。このときすでに午後3時。
パールハーバーへスタートしたのが10時でしたから
約5時間、けっこうパールハーバーは見学に時間が
必要ですね。とはいえ、バスは往復2.5時間かかります。
前回の、失敗の反省からスープものはやめようと思い
いろいろ物色して、これだと決めたのがピザ。
パイン−ハム−レッドソースとダイエットペプシで7ドル。
値段は微妙です。ちょっと高いかな?
そしてこれです。
味は、まあまあといったところ。でも量は必要十分でした。
Aお買い物のあと、ホテルへ帰ることにしました。
アラモアナショッピングセンターのノード・ストローム側
トロリーのピンクライン停車場で待ってました。
あいかわらずここは、乗る人が少なくてラッキー。
DFSの所まで乗ってそこから歩くこと5分。
到着です。このときすでに5時近かった。
いったん休憩して、シャワー。ふうっ。
ホテルの眺めがいいと最高です。
すこし、ぼーっとしていると鳥が・・。
いいねえ、のどかで。
パールハーバーから、アラモアナまでは
だいたい40分から1時間程度かかります。
バスは、空港を経由し、ダウンタウンを
経由し、そしてアラモアナです。
ここで、バスの乗り方と降り方について。
知っている人も多いと思いますが、
まず、手元に2ドル用意します。
両替は基本できないと思ってください。
4dayPassとかもありますがたぶん
元を取るためには相当利用しないと
(4日間で10回って意外と乗れないです)
損なので、都度支払いが楽です。
乗車時に一枚ずつ、料金箱に入れます。
入れると行っても一枚ずつ料金支払い用の
入り口に差し込む感じでしょうか。
バスは、1回乗車2ドルでどこまででも
いけます。もし途中で乗り継ぎをする場合は
トランスファー プリーズと乗車時に
ドライバーへ。
バス車内前方は、優先席です。
日本人は意外と意識せずに座っていますが
本当はNGです。
もし座っていたら、お年寄りとか、障害者とか
小さい抱えられたこどもがいるファミリー
が乗車したときはすぐに席を譲りましょう。
ちなみに、それなりのこども連れには
あまり譲りません。
なぜなら、こどもたちは立っていられる
からです。
今現在、ほとんどの路線では車内放送で
つぎはどこかとアナウンスがあります。
(進歩してきました)
自分で降りたいところは、あらかじめ
どこらへんかを、地図等で調べておくと
間違いは少ないです。
降りるときは、車内を張り巡らせている
ロープで、合図すると次のバス停で停車
します。
Stop Requested !
車内灯が点灯します。 to @
あきらかに、LUMIXより光の流入量は少ないのですが
これもまたいい感じで好きです。
なかなか、おしゃれでしょ?
遅い昼食の後、アラモアナショッピング
センターを山側から出て、早めにお土産を
調達するためにドン・キホーテへ
向かいました。
ここは、KGMB9 ハワイに行くと見る放送局です。
ドン・キホーテに行く途中にあります。
ドン・キホーテの向かい側にあった教会です。
こういう外観の教会ははじめてみました。
ドン・キホーテから見られるパンナムのビルです。
私の世代にはPAN AMERICANはあこがれの
会社でした。(兼高かおる世界の旅みてました)
ドン・キホーテは相変わらずなんでもあって、
安くて、クッキーと、マカデミアンナッツを
ゲットして終了。to A
さあ、少し休んだしワイキキの街中を探索しよう。ということで、今回お伴のカメラRICOH
GX200をもって出発。スタートは、夕方6時30分頃、最初に向かったのはロイヤルハワイアンホテル。
そのまえに、通過したロイヤルハワイアンショッピングセンターのショウウインドウでまずパチリ。
1:1角の写真です。振り返って、ワイキキのメインストリート方向をパチリ。
モアナサーフライダー。このホテルはどの時間帯に見てもいいです