次の目的地は、トロリー　ＢＬＵＥ　ＬＩＮＥで、
ハナウマ湾をみてさらに、一周して帰ってくる
というもの。

ダイヤモンドヘッドのトロリー乗り場まできたら
次のがくるまでに、30分あった。そこで

休憩。私は最初の方だったのだが
徐々に観光客たちが集まってきた。

そんななかで、息子夫婦と一緒にハワイへ来た
お母さんがいて、なんとその人は名古屋から
来たのだが息子さんは、仙台に就職してそこで
奥さんを見つけて・・・ということで、
けっこうこんなところでも近くで生活していた人に
会う。　世界は狭いのだ。

時間になっても、トロリーはこない。遅れること
20分ようやくきた。そして乗車。

風は涼しかったので、快適だった。

やってきたトロリーは、なんだかおじさんが多くて
それも、明らかに会社関係できて、ゴルフを・・・
という感じの人が多くて・・・。

トロリーは、前方の席のそれも先頭に座れたので
進行方向に、向かいながら写真を撮れた。

約10分程度山頂にいて写真を撮った後、下山を始めました。

ところがこの下山、実のところすごく疲れた。というかよく山登りは下りが疲れるんだよね

っていうのを実感しました。降りるのに登るのとほぼ同じ時間を要しました。

登山を始めて、約50分かかりました。風が強かったおかげで汗もさほどかかず（とはいえ
いつもより少ないというだけでたぶん、他の人よりは多いと思う。）さほど疲れもせず。

頂上では登山証明書が有料で発行されていましたが、別に写真があればと、それはＰａｓｓ。
説明する係の人が数人監視も含めていました。この人たち毎日登るんだよなあと
思うと大変だと思います。

上の写真は、ワイキキの方角を見て撮った写真です。夕方とか、朝とかあるいは晴れていたら
もっときれいなのだろうと思いました。　この時間は10時頃だったと思いますがすでに
こんなに人がいるのでした。

ダイヤモンド
ヘッドからの
ながめ

今回乗車した、ワイキキトロリーブルーライン

運転手さんは、体格のいいおばさん。
（でもぼくより若いと思う）楽しかったよ。

ダイヤモンドヘッドから東側を撮った写真です

この辺は、高級住宅地。超有名
ハリウッド女優の家とかがあるとか

延々と続く直線、ホノルル
マラソンのコースです。

カハラ付近、この辺から右折です

なんていう名前のとりでしょうか？
きれいでした。

さらに東へ
Blue Line

左の写真。上から見るとこんなに急です
ちょっと怖いです。そして狭いです。

正面上は、北側の山々です。